「血槍富士」より
全5項目
●代表作
「沓掛時次郎 遊侠一匹」加藤、
「関の弥太っぺ(関の弥太ッペ/関の彌太ッぺ)」山下耕作、
「日本侠客伝」マキノ雅弘、
「反逆児」伊藤大輔、
「仇討」今井正、
TVドラマ〃「子連れ狼」1976年 等
●萬屋錦之介「わが人生 悔いなくおごりなく」で語った主な映画9本
※「わが人生悔いなくおごりなく」または「わが人生(みち)悔いなくおごりなく」。
※表記ゆれで「万屋錦之介」名義で登録されていることもあるので注意
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駅馬車 ジョン・フォード…ジョン・ウェイン。西部劇、異文明との衝突、爆走アクション、弓・銃撃戦、一対三の決闘
※大人は判ってくれない フランソワ・トリュフォー…青春、子供たち、犯罪、疾走
小津安二郎…を例にTVと映画の撮り方の違いについて
・台本
・他俳優2名
刀の重さを感じさせた俳優の一人として。
若い頃の迫力の片りん(片鱗)をのぞかせていたことについて。
「大菩薩峠」等。
島田虎之助と新選組の斬り合いから殺陣の演出に参加する足立怜二郎(足立伶二郎)たちとのやり取りについても
・その他
黒田市太郎…警視庁剣道部。彼から居合を学ぶ
川上哲治…野球選手。武者修行の武士を思わせる存在として
また「七人の侍」は当時において従来のスケールを超える時代劇の傑作として注目を集めていたことについても。
今作1954年以降の時代劇は徐々に殺陣 等のリアリズムがより進化する過渡期。
松田は1952年「丹下左膳」等でバンツマと組む。
「伊藤大輔シナリオ集2」にて
●「平凡スタア・グラフ」1954年11月号(昭和二十九年十一月号)より1本
※「平凡別冊スタア・グラフ」、「月刊平凡別冊スタアグラフ・中村錦之助集」
※日記「その日その日」からの抜粋
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陽のあたる場所 ジョージ・スティーヴンス…恋愛、家族、犯罪
●「演劇界」1951年11月号(昭和二十六年十一月号)より1本
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ビング・クロスビー
ミッキー・ルーニー
●「映画ファン」1959年(昭和34年)5月号より4本
※映画世界社
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炎上 市川崑
弁天小僧 伊藤大輔
蛇姫様 渡辺邦男
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●「明星」増刊1956年(昭和31年)8月号より●本
●関連記事
山下耕作…「関の弥太っぺ」
伊藤大輔…「反逆児」
マキノ雅弘…「日本侠客伝」等
今井正…「仇討」「武士道残酷物語」