「幼年期の情景(シーン・フロム・アンダー・チルドレン)」より
全4項目
●代表作
「セントラル・リージョン(中央地帯)」、
「<--->(バック・アンド・フォース)」、
「波長」等
※「バック・アンド・フォース(Back and Forth)」
●「sight&sound」の「映画監督が選ぶオールタイム・ベスト(1992 Sight and Sound Poll The Directors' Top Ten Movie Choices)」より9本
2023年現在でも邦題未決定の作品が多く書籍掲載の題名も()書きで併記。
※すべて「波長」以降
チャームド・パーティクルズ(魔法をかけられた粒子) アンドリュー・ノーラン(アンドリュー・ノーレン)…ドキュメンタリー、実験的演出、写真
ハート・オブ・ロンドン(ロンドンの雄鹿) ジャック・チェンバーズ(ジョン・チェンバーズ)…自然と人の街、動物、実験的演出
コダック幽霊詩集(ヒュージ・ピューピルス) アンドリュー・ノーラン(アンドリュー・ノーレン)…日記、日常、官能的
リ:エントリー カール・ブラウン…水中、闇、光、感覚
幼年期の情景(シーン・フロム・アンダー・チルドレン)シリーズ スタン・ブラッケージ(スタン・ブラッケイジ)…子供たちの視点、成長につれて変化する視覚世界、色、光
テーブル アーニー・ゲア…食卓、異なる色の視点
テキスト・オブ・ライト(光のテクスト) スタン・ブラッケーシ…不規則に動くカメラ、自由自在な撮影、風景
トム、トム、笛吹きの息子(笛吹の息子) ケン・ジェイコブス…様々な演出による抽象的な再構成、G.W.ビリー・ビッツァーが1905年に撮影した「トム・トム、笛吹の息子(Tom, Tom, the Piper's Son)」をジェイコブズが1969年に独自の編集を加えた作品
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※「チャームド・パーティクルズ(魔法をかけられた粒子/Charmed Particles)」。
アンドリュー・ノーラン(アンドリュー・ノーレン/Andrew Noren)
※「ハート・オブ・ロンドン(ロンドンの雄鹿/The Hart of London)」。
ジャック・チェンバーズ(ジョン・チェンバーズ/Jack Chambers)
後に「ヒュージ・ピューピルス(Huge Pupils)」に改題。
「このうえなく優美な死体の冒険、PartⅠ:巨大な瞳孔(The Adventures of the Exquisite Corpse, Part I: Huge Pupils.)」。
「このうえなく優美な死体の冒険」シリーズは「ヒュージ・ピューピルス」を含む一連の作品群
※「リ:エントリー(Re: Entry)」。
カール・ブラウン(Carl Brown)
※「幼年期の情景(シーン・フロム・アンダー・チルドレン/Scenes from Under Childhood)」
※「テーブル(Table)」。
アーニー・ゲア(アーニー・ゲール/Ernie Gehr)
※「テキスト・オブ・ライト(光のテクスト/The Text of Light)」
※「トム、トム、笛吹きの息子(笛吹の息子/Tom, Tom, the Piper's Son)」。
ケン・ジェイコブス(Ken Jacobs)
ホリス・フランプトン(Hollis Frampton)
●2022-2023「Sight and Sound The Greatest Films of All Time All voters」より4本
黄金狂時代 チャールズ・チャップリン…コメディ、飢えの恐怖、ロマンス
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・以下、自作のみ
波長 マイケル・スノウ
セントラル・リージョン(中央地帯) マイケル・スノウ…原題「レギオン・セントラーレ(La région centrale)」、英題「セントラル・リージョン(Central Region)」
ラモーの甥 マイケル・スノウ
●「canadianart.ca」の「Déja Viewed: Michael Snow on Looking Back, and Ahead」より6本
アート・オブ・ビジョン スタン・ブラッケージ…「The Art of Vision」
ポール・シャリッツ(Paul Sharits)
アーニー・ゲア(アーニー・ゲール/Ernie Gehr)
ケン・ジェイコブス
ロン・ライス(Ron Rice)
ジョナス・メカス…の影響で「波長」をベルギーの映画祭に贈る気になったそうです
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※スノウはメカス「日記、ノート、スケッチ(Diaries Notes and Sketches)」や「バース・オブ・ネイション(Birth of a Nation)」等に登場
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