- 12項目●代表作 ●「Criterion Collection」
- ●「Le CiNéMa Club」 ●「el espectador imaginario」
- ●「grasshopperfilm」 ●「東大新聞オンライン」
- ●「smt.jp」 ●「Le Polyester」 ●「FILM COMMENT」
- ●「カサヴェテスへの旅」●「2011best | nobodymag」
- ●「レトロスペクティヴ」●「映画へと導く映画」
- ・「②」へ
「高原の情熱(夏の光)」より
全20項目
●代表作
「ドライブ・マイ・カー」、
「偶然と想像」、
「ハッピーアワー」等
映画監督、脚本家 等で活躍する濱口竜介が影響を受けた・好きな映画。
※2024年4月11日加筆:「②」追加
●「The Criterion Collection」の「Ryusuke Hamaguchis Top 10 | The Current」より32本
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・「Stage and Spectacle: Three Films(ステージ&スペクタクル:スリーフィルムズ)」
※ルノワール作品3本収録
◆黄金の馬車 ジャン・ルノワール…今ページで言及。収録作品は全部好きだとか。コメディ、役者、恋愛
・「Eclipse Series 34: Jean Grémillon During the Occupation(エクリプス・シリーズ34:ジャン・グレミヨン・デュアリング・ザ・オキュペイション)」
※グレミヨン作品3本
◆曳き船(曳き舟) ジャン・グレミヨン…海洋・救助船、ロマンス、スリリングなアクション
◆高原の情熱(夏の光) ジャン・グレミヨン…言及。3本とも好きだが一本選ぶならコレとのこと。ロマンス、四角関係、宿、工事現場、クライマックスのケーブルに登り滑り落ちる瞬間の緊張・アクション
◆この空は君のもの ジャン・グレミヨン…航空機、夫婦
・他選択
ストロンボリ、神の土地 ロベルト・ロッセリーニ…戦後、難民、火山、結ばれた男女が迎える倦怠。「ストロンボリ、神の土地(ストロンボリ-神の土地)」
天はすべて許し給う ダグラス・サーク…恋愛、未亡人、学生、家族、年齢を超えた想い
夜の女たち 溝口健二…戦後、家族を失った女たち、パンパン(街娼)。「残菊物語」といった傑作ではなくあえてあまり知られていない作品を選んだとか
・「Eclipse Series 26: Silent Naruse(エクリプスシリーズ26:サイレント・ナルセ)」
※サイレント映画時代の成瀬(ナルセ)作品5本
◆腰辨頑張れ 成瀬巳喜男…1950年~1960年代の成瀬の傑作がまだまだ世界に紹介されていないことを踏まえつつも、それ以前の活気に満ちたダイナミックさでこのBOXを選んだそうです
◆生さぬ仲 成瀬巳喜男
◆君と別れて 成瀬巳喜男
◆夜ごとの夢 成瀬巳喜男
◆限りなき舗道 成瀬巳喜男
・「3 Silent Classics by Josef von Sternberg(3サイレント・クラシックス・バイ・ジョセフ・フォン・スタンバーグ)」
※サイレント時代のスタンバーグ作品3本
◆最後の命令 ジョセフ・フォン・スタンバーグ
◆紐育の波止場 ジョセフ・フォン・スタンバーグ
・他選択
素晴らしき休日(ホリデイ) ジョージ・キューカー…スクリューボール・コメディ、ロマンス、旅帰り
・他言及
穴 ジャック・ベッケル/ジャン=ピエール・メルヴィル
カルテシウス(デカルト) ロベルト・ロッセリーニ…1974年。TV映画。ルネ・デカルト(René Descartes)の伝記。原題「カルテシウス(Cartesius)」はデカルトのラテン語名「レナトゥス・カルテシウス(Renatus Cartesius)」が由来
イタリア旅行 ロベルト・ロッセリーニ
残菊物語 溝口健二
クーリンチェ少年殺人事件(牯嶺街少年殺人事件) エドワード・ヤン…コレも10本に選びたかったそうです。『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』公式サイトにもコメント
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※溝口の作品を4本収録
◆浪華悲歌 溝口健二
◆夜の女たち 溝口健二
◆赤線地帯 溝口健二
●「Le CiNéMa Club」の「Le CiNéMa Club: | Ryusuke Hamaguchi」より6本
決闘高田の馬場(血煙高田の馬場) マキノ正博(マキノ雅弘)
曳き船(曳き舟) ジャン・グレミヨン
赤い河 ハワード・ホークス
よみがえるブルース(トゥー・レイト・ブルース) ジョン・カサヴェテス
CURE(キュア) 黒沢清
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※黒沢は師の一人。彼の「スパイの妻」で脚本も。
また「ジブリ汗まみれ」でもCGの使い方の巧みさ等を大学院時代に黒沢に聞いたそうです
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・その他
アメリカの影 ジョン・カサヴェテス
●「el espectador imaginario」の「Entrevista a Ryusuke Hamaguchi, director de Happy hour」より3本+6監督
ハズバンズ ジョン・カサヴェテス
フェイシズ ジョン・カサヴェテス
こわれゆく女 ジョン・カサヴェテス
●「grasshopperfilm.com」の「Transmissions - 10/10: Ryūsuke Hamaguchi - Grasshopper Film」より10本
※2008年~2018年の10年間から選ぶ10本
アンストッパブル トニー・スコット…アクション、スリラー、暴走列車
家族の灯り マノエル・ド・オリヴェイラ…家族、貧困、帰還
ラブバトル(わが闘いのセッション) ジャック・ドワイヨン…ロマンス、恋人たちの“闘争”
息の跡 小森はるか…ドキュメンタリー、災害後の人々の暮らし、執筆
エル ELLE ポール・バーホーヴェン(ポール・バーホーベン)…スリラー、性犯罪
パターソン ジム・ジャームッシュ…コメディ、ロマンス
希望のかなた アキ・カウリスマキ…コメディ、家族
それから ホン・サンス…出版社、不倫
●「東大新聞オンライン」の「『THE DEPTHS』『親密さ』などを手がけた濱口竜介監督の映画観に迫る。「キャラクターの身体をふまえた台詞」とは」より20本
・オールタイム・ベスト10本
ハズバンズ ジョン・カサヴェテス
リオ・ブラボー ハワード・ホークス
クーリンチェ少年殺人事件(牯嶺街少年殺人事件) エドワード・ヤン
こわれゆく女 ジョン・カサヴェテス
ラヴ・ストリームス ジョン・カサヴェテス
残菊物語 溝口健二
フェイシズ ジョン・カサヴェテス
晩春 小津安二郎
チャイニーズ・ブッキーを殺した男 ジョン・カサヴェテス
・一監督一本10本
ハズバンズ
クーリンチェ少年殺人事件
残菊物語
乱れる 成瀬巳喜男
三重スパイ エリック・ロメール
高原の情熱 ジャン・グレミヨン
世界の涯てに ダグラス・サーク…サイトでは「世界の涯てで」の表記になっていました
女の小箱より「夫が見た」 増村保造
●「smt.jp」の「濱口竜介監督の選定作品とそのねらい」より5本+2監督
●「Le Polyester」の「Entretien avec Ryusuke Hamaguchi」より4本+2監督
決闘高田の馬場(血煙高田の馬場)
ハズバンズ
ダグラス・サーク
ジャン・グレミヨン
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●「FILM COMMENT」の「Cannes Interview: Ryusuke Hamaguchi」より5本+6監督
狂気の愛 ジャック・リヴェット…気に入っているリヴェット作品の一つとして
彼女たちの舞台 ジャック・リヴェット
桐島、部活やめるってよ 吉田大八…東出昌大について
マキノ正博(雅弘)
ジョン・カサヴェテス
ハワード・ホークス
エリック・ロメール
ジャン・グレミヨン
ダグラス・サーク
●「nobodymag.com」の「2011best | nobodymag」より濱口が選んだ6本+α
ヒアアフター クリント・イーストウッド
トスカーナの贋作 アッバス・キアロスタミ
消えゆく恋の歌 章明(チャン・ミン)
アンストッパブル トニー・スコット
ソーシャル・ネットワーク デヴィッド・フィンチャー
・今年出会ったもの
・本4冊
幽霊 ヘンリック・イプセン
みちのく民話まんだら―民話のなかの女たち 小野和子
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●「hamaguchix3.com」の「濱口竜介レトロスペクティヴ」より3本
※2012年7月28日~8月10日の間に開催
・特別上映作品
三重スパイ エリック・ロメール
とどまるか なくなるか 瀬田なつき
Nice View Second Edition(ナイス・ビュー・セカンド・エディション) 加藤直輝
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●「sapporo-community-plaza.jp」の「クリエイティブスタジオ シネマシリーズ-5 映画へと導く映画」より2本
※2023年9月10日情報追加
・「特別講演」より3本
赤い河 ハワード・ホークス…「シネマヴェーラ」の特集にて大スクリーンで初めて見る。ホークスのコメント(ジャック・リヴェットやジャック・ベッケルたちによるインタビュー「作家主義―映画の父たちに聞く」)も引用。
エストラパード街 ジャック・ベッケル
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・講演でもらったというリスト「濱口竜介が選んだ傑作映画20本」
リオ・ブラボー ハワード・ホークス
グロリア ジョン・カサヴェテス
10話(10 on Ten/ده) アッバス・キアロスタミ
流れる 成瀬巳喜男
都会のアリス ヴィム・ヴエンダース
エストラパード街 ジャック・ベッケル
海辺のポーリーヌ(海辺のポリーヌ) エリック・ロメール
天が許し給うすべて ダグラス・サーク
ハタリ! ハワード・ホークス
刑事ベラミー クロード・シャブロル
エル・スール ビクトル・エリセ
ミュンヘン スティーヴン・スピルバーグ
ラルジャン ロベール・ブレッソン
チャイニーズ・ブッキーを殺した男 ジョン・カサヴェテス
女の小箱より「夫が見た」 増村保造
ポンヌフの恋人 レオス・カラックス
生きるべきか死ぬべきか エルンスト・ルビッチ
ミスティック・リバー クリント・イーストウッド
CURE(キュア) 黒沢清
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※「台風クラブ」については「berlinale.de」の「Retrospective 2023:„Young at Heart – Coming of Age at the Movies“」(「ベルリン国際映画祭(Internationale Filmfestspiele Berlin)」2023年で行われた企画『大人になる」映画』)等でも言及
・「②」へ
●関連記事
黒沢清…師匠
村上春樹…「ドライブ・マイ・カー」原作
西島秀俊…上記映画版出演
ポン・ジュノ…2021年「釜山国際映画祭(Busan International Film Festival)」等で対談
三宅唱…対談
- 全20項目
- ●代表作
- ●「The Criterion Collection」の「Ryusuke Hamaguchis Top 10 | The Current」より32本
- ●「Le CiNéMa Club」の「Le CiNéMa Club: | Ryusuke Hamaguchi」より6本
- ●「el espectador imaginario」の「Entrevista a Ryusuke Hamaguchi, director de Happy hour」より3本+6監督
- ●「grasshopperfilm.com」の「Transmissions - 10/10: Ryūsuke Hamaguchi - Grasshopper Film」より10本
- ●「東大新聞オンライン」の「『THE DEPTHS』『親密さ』などを手がけた濱口竜介監督の映画観に迫る。「キャラクターの身体をふまえた台詞」とは」より20本
- ●「smt.jp」の「濱口竜介監督の選定作品とそのねらい」より5本+2監督
- ●「Le Polyester」の「Entretien avec Ryusuke Hamaguchi」より4本+2監督
- ●「FILM COMMENT」の「Cannes Interview: Ryusuke Hamaguchi」より5本+6監督
- ●「Coyote No.50 ◆ カサヴェテスへの旅」より2本
- ●「nobodymag.com」の「2011best | nobodymag」より濱口が選んだ6本+α
- ●「hamaguchix3.com」の「濱口竜介レトロスペクティヴ」より3本
- ●「sapporo-community-plaza.jp」の「クリエイティブスタジオ シネマシリーズ-5 映画へと導く映画」より2本
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