●代表作
「善き人のためのソナタ」、
「ネバー・ルック・アウェイ」等
映画監督として活躍するフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルクが影響を受けた・好きな映画。
●エッセイ「Kino! (suhrkamp taschenbuch) (Deutsch) Broschiert – 7. März 2015」で言及した主な映画15本
ファニーとアレクサンデル イングマール・ベルイマン…歴史、子供、愛、幻想
トリコロール 赤の愛 クシシュトフ・キェシロフスキ…恋愛、ミステリー、犯罪
セレブレーション トマス・ヴィンターベア…家族、復讐
ラン・ローラ・ラン トム・ティクヴァ…犯罪、スリラー、繰り返される時間、実験的演出
生きる 黒澤明…老後、役所、公務員
昼顔 ルイス・ブニュエル…恋愛、情事、性倒錯
ブルーベルベット デヴィッド・リンチ…ミステリー、悪夢、虐待
ヴァリエテ E.A.デュポン…サーカス、恋愛、三角関係
ジーリ マーティン・ブレスト…コメディ、犯罪、ロマンス
セント・オブ・ウーマン マーティン・ブレスト
ピクニック ジャン・ルノワール…ミュンヘンの映画学校で何度も見た映画の一つ
サイコ アルフレッド・ヒッチコック
サイコ ガス・ヴァン・サント…ヒッチコック版のリメイク
※「タレンテッド・ミスター・リプリー(リプリー)」の音楽を手掛けたガブリエル・ヤレドは「善き人のためのソナタ」「ツーリスト」等の音楽も担当。
また今作については「newyorker.com」の「An Artist’s Life, Refracted in Film」等でも言及