「結婚行進曲」より
全6項目
●代表作
「ピクニック」、
「大いなる幻影」、
「ゲームの規則」等
●「ジャン・ルノワール エッセイ集成」で語った・言及した主な作品38本+6監督+1俳優+α
・「大いなる幻影」以前21本
愚なる妻 エリッヒ・フォン・シュトロハイム…犯罪、ロマンス、狂気。シュトロハイムは最も尊敬した監督。後に「大いなる幻影」に出演・制作の協力を引き受けてもらいとても嬉しかったそうです
結婚行進曲 エリッヒ・フォン・シュトロハイム…軍人、ロマンス、犯罪
メリー・ゴー・ラウンド ルパート・ジュリアン他…エリッヒ・フォン・シュトロハイム。恋愛、遊園地
グリード エリッヒ・フォン・シュトロハイム…犯罪、結婚、砂漠での追跡劇
メリー・ウィドー(メリー・ウイドー) エリッヒ・フォン・シュトロハイム…愛憎劇、階級格差、群衆スペクタクル
パン屋の女房 マルセル・パニョル…コメディ、夫婦、神の存在。パニョルは尊敬・親しかった監督の一人。彼のスタジオを借りて「トニ」を撮影したほど
吸血鬼ノスフェラトゥ F.W.ムルナウ…ホラー、犯罪、伝染病
カリガリ博士 ローベルト・ヴィーネ(ローベルト・ウィーネ/ロベルト・ウイーネ)他…カール・マイヤー/フリッツ・ラング。犯罪、悪夢、恐怖
チャパーエフ ドミトリー・フールマノフ…戦争、伝記、アクション
メアリー・ピックフォード…女優・プロデューサー。彼女の「一本の映画は一人でにできるのではない」という言葉を引用しつつ、映画作りを担ったスタッフたちに深い感謝の気持ちを表していました
マクシムの青春 グリゴリー・コージンツェフ(グリゴーリ・コージンツェフ)
戦艦ポチョムキン セルゲイ・エイゼンシュテイン
全線~古きものと新しきもの セルゲイ・エイゼンシュテイン
母 アレクサンドル・ドヴジェンコ(オレクサンドル・ドヴジェンコ)
大酔(午前一時) チャールズ・チャップリン
街の灯 チャールズ・チャップリン
モダン・タイムス チャールズ・チャップリン
D.W.グリフィス
ルネ・クレール
アラン・ドワン
モーリス・トゥールヌール(ターナー)
フリッツ・ラング
ジョセフ・フォン・スタンバーグ
自動車狂の冒険(ZIGOTO PROMENE SES AMIS) ジャン・デュラン
・不明
王子の結婚
ニューヨークの秘密
火花する恋
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無防備都市 ロベルト・ロッセリーニ他…フェデリコ・フェリーニ
戦火のかなた ロベルト・ロッセリーニ他…フェデリコ・フェリーニ
ドリアン・グレイの肖像 アルバート・ルーウィン(アルバート・リューイン)
我等の生涯の最良の年 ウィリアム・ワイラー/グレッグ・トーランド
逢びき デヴィッド・リーン/ロナルド・ニーム/ロバート・クラスカー
天井桟敷の人々 マルセル・カルネ/ジャック・プレヴェール
殺人狂時代 チャールズ・チャップリン/オーソン・ウェルズ(アイデア提供)
ライムライト チャールズ・チャップリン/バスター・キートン/ロバート・アルドリッチ
恐怖の報酬 アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
禁じられた遊び ルネ・クレマン
肉体の悪魔 クロード・オータン=ララ
わが青春のマリアンヌ ジュリアン・デュヴィヴィエ
あこがれ フランソワ・トリュフォー
美しきセルジュ クロード・シャブロル
テオレマ ピエル・パオロ・パゾリーニ
インド映画
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・その他
アンリ・ラングロワ
アンドレ・バザン…映画評論家
・雑誌
カイエ・デュ・シネマ…バザンをはじめヌーヴェルヴァーグ関係者が運営する映画雑誌
●「山田宏一映画インタビュー集 映画はこうしてつくられる」より3本
※2020年6月7日追記
愚なる妻 エリッヒ・フォン・シュトロハイム
喜びなき街 G.W.パプスト
嘆きの天使 ジョセフ・フォン・スタンバーグ
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※「のらくら兵」の頃から制作を手伝ったピエール・ブロンベルジェによると、ルノワールがこれらの作品について語っていたそうです
●「サムライ ジャン=ピエール・メルヴィルの映画人生」より1本
海の沈黙 ジャン=ピエール・メルヴィル…ベッケルと一緒に見たそうです
●ハーマン・G・ワイバーグ「ルビッチ・タッチ」より1監督
エルンスト・ルビッチ
●関連記事
ジャック・ベッケル…「十字路の夜」等で助監督
サタジット・レイ…「河」〃
ルキノ・ヴィスコンティ…「ピクニック」〃
ジャック・リヴェット…「フレンチ・カンカン」〃。リヴェットはラバルト制作のTV「われらの時代のシネアストたち」シリーズ「Jean Renoir, le patron, 1re partie : la recherche du relatif」でルノワールの特集も