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●このページの概要
このシリーズは一応今回で最後。
前回紹介しきれなかった面々を一挙御紹介。
「PARTⅢ」も中盤~終盤になると漫画的デフォルメがどんどん極端になり、参加陣営も吹っ切れ作画無法地帯をノリノリで楽しんでいる感じでした。
●その他作画監督11名
北原健雄(北原匠)
尾鷲英俊(甲賀電)
11話後半
動きの良さに定評のあるOHプロの腕利きアニメーター。
本作の尾鷲担当回は物凄い動くので見ていて楽しませてくれます。
同時にこの回から徐々に…いえいきなり青木寄りのタッチを披露し視聴者を大きく困惑させた筆頭でもあります。
「ルパン三世 バビロンの黄金伝説 」の作画にも参加。
※2018年2月1日追記
31話からは飯田馬之介(飯田つとむ)が演出を手掛けるように。
本橋秀之
他「ハイスクール!奇面組」「タッチ」等。
主に原画や絵コンテ・演出面で活躍するアニメーター。
彼が呼ばれる作品は大抵現場がヤバい状況が多いそうです。それを支えられる縁の下の力持ち的存在。
今作では演出から作画までこなしていましたが、そういう人材が増えたのはそれだけ制作現場が逼迫していたのでは?ということらしいです。
実際、放映当時は野球中継で放送期間が延びに延びまくり、オマケに放送できるのが雨で野球中継が中止になった時だけという特異な状況だったみたいです。
そういう事情が今作の絵柄の変化にも影響しているかも知れませんね。
()内に※で記した別名義は確証は無いもののこの人の可能性が非常に高いとのことで記載。
浪花京子
28話のみ
この話にだけ参加している謎の作監。
※2018年2月1日追記
「⑤」で紹介した松原京子の変名の可能性があるそうです。
森中正春(森中正晴)
29話
※2018年2月1日追記
これも謎の多い存在...かと思いきやマジックバスの森中正春だったことが判明。
コメントが無かったら永遠に分からないままだったかも知れません。情報感謝です!
関町北三
42話
これも謎の作監。
※2018年2月1日追記
ここにきて偽名説が有力に。
これは盲点でした。
なので作画は原画のぎゃろっぷの内の誰かかも知れないそうです。
今作は「ルパン三世 2nd」や「名探偵ホームズ」関連で関わっているスタッフが多いだけにその可能性も十分ありそうです。
ちなみに演出は水谷貴哉(戯家六夫)みたいです。
shu*****( tak*_31**)さん、貴重な情報の数々、誠にありがとうございました。
※2018年3月13日追記
匿名の方(元ぎゃろっぷスタッフとのこと)から頂いた情報によりますと、
関町北三はぎゃろっぷで確定、
作監は丹内氏・山内氏の可能性はなし。両名なら実名を出すはず、
松岡氏もぎゃろっぷ所属ではない自宅作業型の人で劇場版「ルパン三世(ルパン三世 DEAD OR ALIVE)」原画のみで「ルパン」関係での作画は一度もなし、
そもそも田中氏と松岡氏は所属ではなくフリーランスの立場で一時在籍しただけ。
で候補は誰かというと当時ギャロップに所属していた辻初樹氏、
「名探偵ホームズ」原画にも参加していた小和田良博、
名前を出せない外部のアニメーター、
井上昭子
44話
これも謎。
●「yahooブログ」で以前いただいた指摘コメント
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[ すかあふえいす ]
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重ね重ね、誠に感謝です。
[ shu***** ]
2018/2/1(木) 午前 4:14
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