- 全5項目
- ●代表作
- ●「ドキュメンタリーの海へ」で語った主な映画27本+α
- ●「ドキュメンタリー映画の現場」より5本+1監督
- ●「戦後映画の展開 〜講座日本映画 (5)」に収録された亀井文夫との対談より2本
- ●宮島義勇「天皇と呼ばれた男」より
「戦ふ兵隊」より
全5項目
●代表作
「水俣」シリーズ、
「不知火海」等
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映画監督、上映会解説、作家等で活躍した土本典昭が影響を受けた・好きだった映画。
●「ドキュメンタリーの海へ」で語った主な映画27本+α
天井桟敷の人々 マルセル・カルネ/ジャック・プレヴェール…歴史、恋愛、バック・ステージ
大いなる幻影 ジャン・ルノワール/エリッヒ・フォン・シュトロハイム…戦争、捕虜収容所、敵・味方を超えた友情
戦ふ兵隊 亀井文夫…ドキュメンタリー、戦争、軍隊。今作の撮影を手掛けた三木茂と亀井による「ルーペ論争」について
日本の鉄鋼(新しい製鉄所) 伊勢長之助/吉野馨治/瀬川順一…ドキュメンタリー、工場、高度経済成長
地の果てを行く ジュリアン・デュヴィヴィエ…犯罪、恋愛
旅路の果て ジュリアン・デュヴィヴィエ…老後、養老院、俳優たちのせめぎ合い
上海 亀井文夫…ドキュメンタリー、戦争、市民
青春残酷物語 大島渚…恋愛、犯罪、ヤクザ
太陽の墓場 大島渚…犯罪、社会の病巣、ヤクザ
極私的エロス・恋歌1974 原一男…ドキュメンタリー、ロマンス、出産。土本いわく「記憶すべきドキュメンタリーの一本」とのこと
※土本的にアメリカ映画はちょっと苦手だったそうで、どうしても人間ドラマの方に関心があったそうです
日本の夜と霧 大島渚
秋津温泉 吉田喜重
流血の記録・砂川 小川紳介…上に同じ
法隆寺 下村健二
蝉の一生 太田仁吉
月の輪古墳 荒井英郎
日鋼室蘭 菅谷陳彦
彼女と彼 羽仁進…編集作業に参加。シナリオに関するエピソードについても言及
不良少年 羽仁進…監督補佐・演技指導
教室の子供たち 羽仁進
勝手にしやがれ ジャン=リュック・ゴダール…移動撮影そのものは素晴らしいと思いつつ、そのあまりの多さにピンと来ず「もっとまじめにやれ」と言いたくなったそうです
風の物語 ヨリス・イヴェンス
鉄西区 ワン・ビン
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※静止した画面で人物の表情やドラマを引き出すことに重きを置く土本にとって「勝手にしやがれ」は「移動が多い気がして万事が流れてしまい凝視することができないので、イラつく」とのこと
・絵画3枚
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