ジョルジュ・サドゥールのオールタイムベスト


●代表作

著書「世界映画全史
 
映画研究家、映画史家、映画批評家として活躍し、レクラン・フランセ編集長やカイエ・デュ・シネマ等での執筆、映画草創記についてまとめた「世界映画全史シリーズを著したジョルジュ・サドゥールのオールタイム・ベスト。

「sight&sound」「映画人が選ぶオールタイム・ベスト 1962(Sight and Sound 10 best films from 1962)」より10本

戦艦ポチョムキン セルゲイ・エイゼンシュテイン
モダン・タイムス チャールズ・チャップリン
トニ ジャン・ルノワール
母 フセヴォロド・プドフキン
大地 アレクサンドル・ドヴジェンコ(オレクサンド・ドブジェンコ)
ル・ミリオン ルネ・クレール
グリード エリッヒ・フォン・シュトロハイム
自転車泥棒 ヴィットリオ・デ・シーカ

カイエ・デュ・シネマパリ解放後のフランス映画ベスト(French films since the Liberation)」より10本

肉体の悪魔 クロード・オータン=ララ
幸福の設計 ジャック・ベッケル
抵抗 ロベール・ブレッソン/ルイ・マル
天井桟敷の人々 マルセル・カルネ/ジャック・プレヴェール
カラビニエ ジャン=リュック・ゴダール/ロベルト・ロッセリーニ
6月6日の夜明け ジャン・グレミヨン
僕は黒人 ジャン・ルーシュ
新のんき大将 ジャック・タチ
大人は判ってくれない フランソワ・トリュフォー

カイエ・デュ・シネマ「Georges Sadoul 10 best films Cahiers du Cinema 1957-1966」より98本

 
・1957
カビリアの夜 フェデリコ・フェリーニ
ニューヨークの王様 チャールズ・チャップリン
リラの門 ルネ・クレール
大河のうた サタジット・レイ
アルチバルド・デラクルスの犯罪的人生 ルイス・ブニュエル
濁流 マルセル・カミュ
天使の家 レオポルド・トーレ・ニルソン
女狙撃兵マリュートカ グレゴリー・チュフライ
貧しい恋人たちのクロニクル(Cronache di poveri amanti) カルロ・リッツァーニ
宿命 ジュールス・ダッシン
 
・1958
恋人たち ルイ・マル
さすらい ミケランジェロ・アントニオーニ
成功の甘き香り アレクサンダー・マッケンドリック
地下水道 アンジェイ・ワイダ
ぼくの伯父さん ジャック・タチ
あこがれ フランソワ・トリュフォー
鶴は翔んでゆく(戦争と貞操) ミハイル・カラトーゾフ
第七の封印 イングマール・ベルイマン
危険な曲り角 マルセル・カルネ
女の一生 アレクサンドル・アストリュック
 
・1959
美しきセルジュ クロード・シャブロル
野いちご イングマール・ベルイマン/ヴィクトル・シェストレム
白毛女 シェイ・ホワ(水華)/ワン・ビン(王浜)鉄西区等で知られるワン・ビン(王兵)とは別人
イワン雷帝 セルゲイ・エイゼンシュテイン
僕は黒人
郵便配達は二度ベルを鳴らす ルキノ・ヴィスコンティ
チェコの古代伝説 イジー・トルンカ
 
・1960
勝手にしやがれ ジャン=リュック・ゴダール/フランソワ・トリュフォー
情事 ミケランジェロ・アントニオーニ
誓いの休暇 グリゴリー・チュフライ
アフリカよ帰れ(Come Back, Africa) ライオネル・ロゴーシン
サリン ルイス・ブニュエル
大地のうた サタジット・レイ
海の詩(Поэма о море/Poem of the Sea) ユリア・ソーンツェワ/アレクサンドル・ドヴジェンコ
ピアニストを撃て フランソワ・トリュフォー
穴 ジャック・ベッケル/ジャン=ピエール・メルヴィル
地下鉄のザジ ルイ・マル
 
・1961
電動車椅子(El Cochecito) マルコ・フェレーリ
囲い(L'Enclos) アルマン・ガッティ(Armand Gatti)
土曜の夜と日曜の朝 カレル・ライス
若者のすべて ルキノ・ヴィスコンティ
裸の島 新藤兼人
尼僧ヨアンナ イェジー・カワレロヴィッチ
若い娘 ルイス・ブニュエル
渇望 イングマール・ベルイマン
その窓の灯は消えない(USSR Dom, v kotorom ya zhivu) レフ・クリジャーノフ(Lev Koulidjanov)
アメリカの影 ジョン・カサヴェテス
 
・1962
ビリディアナ ルイス・ブニュエル
エレクトラ マイケル・カコヤニス
太陽はひとりぼっち ミケランジェロ・アントニオーニ
世代 アンジェイ・ワイダ
鏡の中にある如く イングマール・ベルイマン
晴れた空 グリゴリー・チュフライ
プライマリー  ロバート・デュー
審判 オーソン・ウェルズ
5時から7時までのクレオ アニエス・ヴァルダ
女と男のいる舗道 ジャン=リュック・ゴダール
 
・1963
フィン・デ・フィエスタ( Fin de fiesta) レオポルド・トーレ・ニルソン
美しき五月(Le Joli mai) クリス・マルケル
蜜の味 トニー・リチャードソン
大樹のうた サタジット・レイ
シシリーの黒い霧 フランチェスコ・ロージ
皆殺しの天使 ルイス・ブニュエル
僕の村は戦場だった アンドレイ・タルコフスキー
底抜け大学教授(ナッティ・プロフェッサー) ジェリー・ルイス
第9女収容所 フランツェ・シュティグリッツ
 
・1964
※9本のみ
黒い神と白い悪魔 グラウベル・ローシャ
ガートルード(ゲアトルーズ) カール・テオドア・ドライヤー
死刑執行人(El Verdugo) ルイス・ガルシア・ベルランガ
恋人のいる時間 ジャン=リュック・ゴダール
呪われた者たち ジョセフ・ロージー
街と夢(Shehar Aur Sapna) ハージャー・アフマド・アッバース(ハトジャ・アフマド・アッバス)
パサジェルカ アンジェイ・ムンク
私はモスクワを歩く ゲオルギー・ダネリヤ…題名
 
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※「私はモスクワを歩くは間違った表記で載っていました
正:「Ya shagayu po Moskve(Walking the Streets of Moscow)」
誤:Ya chagaïou po Moskvié [Walking in the Streets of Moscow] 
監督名も
正:Georgi Daneliya」
誤:「Georgi Danielya」という具合です
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・1965
乾いた人生(Vidas Secas)  ネルソン・ペレイラ・ドス・サンテス
死刑執行人(El Verdugo) ルイス・ガルシア・ベルランガ…重複。別の作品と間違えたのでしょうか?
営倉(The Brig) ジョナス・メカス
気狂いピエロ ジャン=リュック・ゴダール/サミュエル・フラー
銃殺 ジョセフ・ロージー
熊座の淡き星影 ルキノ・ヴィスコンティ
怪談 小林正樹
ジャゴ・フア・サベア(Jago Hua Savera) A.J.カルダル(A. J. Kardar)
黒いピーター(Černý Petr/Black Peter) ミロス・フォアマン/イヴァン・パセル(アイヴァン・パッサー)
魅せられたデスナ河 アレクサンドル・ドヴジェンコ/ユリア・ソーンツェワ
 
A.J.カルダル(A. J. Kardar)「アジャイ(Ajay)」または「アクタル・カルダル(Akhtar J. Kardar)「アージェイ・カルダル(Aaejay Kardar)とも
 
・1966 
※9本
妥協せざる人々 ジャン=マリー・ストローブ/ダニエル・ユイレ…ストローブ=ユイレ
髪を短くした男(L'Homme au crâne rasé) アンドレ・デルボー
フォルスタッフ オーソン・ウェルズ…別題「真夜中の鐘(CAMPANADAS A MEDIANOCHE/CHIMES AT MIDNIGHT)
バルタザールどこへ行く ロベール・ブレッソン
袋小路 ロマン・ポランスキー
華氏451 フランソワ・トリュフォー
ポケットの中の握り拳 マルコ・ベロッキオ
生きる 黒澤明
ブロンドの恋 ミロス・フォアマン/イヴァン・パセル(アイヴァン・パッサー)